挑戦する(苦労したこと・・・)

 どうした訳か人気がない広報委員会。毎年のように役員決めでは多少時間も掛かる委員会です。役員を受けると決めた一昨年から、「この方だったらいける!」と思う複数の方に声を掛けていました。ただの仲良しチームではこのような素晴らしい賞は頂けなかったと思います。意見がぶつかり合った時に、「妥協ではない皆が納得する着地点を探す」ことが最も苦労した点でしょうか。         (研究/永原)


 最初に、私は今までどのように広報紙を読んでいたかを考えてみました。
 まず写真をチェック!写真を見るだけであまり文章を読んでいないことに気が付きました。(広報委員さんごめんなさい)それなら、『一枚の写真は百行の記事に勝る』の言葉どおり、写真だけで十分に伝わるものを創れば良い広報紙になるのではないかと考えました。そのためのシャッターチャンスを狙う。難しいことですが、特に行事は写真が重要なので努力しました。ただし、広報紙は写真集ではないのであまり多用せず、『納得の一枚』を選ぶことが大事だと思います。      (行事/朝生)


 ボランティア活動の「遣り甲斐」を記事で、「楽しさ」を写真で伝えることが出来るようにしました。読み手のみなさんに『自分もボランティア活動をやってみたい』と思って頂けるような内容に仕上げたつもりです。
 また、編集後記は広報委員の意志をお伝え出来る貴重なスペースです。毎号をしっかり締めくくることも大切だと思います。      (ボランティア・編集/木村)