清Pメールって?
はい。
平成17年度清見台小PTAが作り上げた不審者情報の即時通報システムです。
情報の流れは以下の通りです。
(1)事件発生
(2)警察に通報
(3)警察→市教委
(4)市教委→清見台小
(5)清見台小→発行担当
(5)の発行をするか否かの判断は、清見台小校長若しくは教頭先生が行います。同じ情報が紙を利用し、児童を通じて全家庭に配布されますが印刷の関係でどうしても多少の時間を要します。
清Pメールは、事件発生から出来るだけ早い時間に不審者情報をお知らせし、不審者に対する即時の対応を利用者(読者である保護者)に促せる利点があります。
尚、この「清Pメール」は、平成18年度日本PTA会長賞、千葉県PTA会長賞を授与されています。又、このシステムを木更津市PTA連絡協議会(各小中学校のPTA会長が集まる理事会)を通じて、木更津市に導入の陳情を行い、「きさらづ安心・安全メール」の運用が開始された経緯があります。